モスクワ限定のベンゾイン 19は、ある一瞬を表しています。 それは、史上最高の作家の一人、レフ・トルストイが不朽の名作『アンナ・カレーニナ』で描いた、アンナがモスクワ駅でヴロンスキー伯爵と出会う瞬間です。 ベンゾイン 19は、全てが変わる瞬間、人生が転落する瞬間、何もかもが今までと同じではなくなる瞬間を表しているのです。 トルストイによる名作の中では、モスクワでの出来事ですが、『アンナ・カレーニナ』を芸術作品たらしめているのは、その普遍性です:この瞬間は、どんな場所でも起こり得るのです。これが、ベンゾイン 19のテーマです。つまり、この香りは、情熱的な精神に対する、自分の思うがままに人生を送る決心をした人々に対する普遍的な賛辞なのです。
小説と同様に、ベンゾイン 19は、ベンゾイン(オリバナム、アンバー、シダー、ムスク...)を中心に、絡み合う物語がモザイクのように表現されています。 それは官能と反逆という深く力強い経験を伝えるのです... そして、そう、その片割れである小説(原本は928ページ)のように、ベンゾイン 19の香りも、信じられないほど長く余韻が残ります。
モスクワ
ベンゾイン 19は毎年8月から9月にかけて、世界中のル ラボ店舗及び公式オンラインショップにてご購入いただけますが、待ちきれない方は、その香りが属する都市であれば手に入れることができます。
ラボ
ベンゾイン 19はモスクワのル ラボで通年手に入れることができます。
リフィル
50ml、100ml、500mlのボトルは、世界中のラボ併設店舗で通年
リフィルが可能です。オンライン
ディスカバリー サイズ 1.5mlは
8月から9月まで、15ml、50ml、 100mlは、9月にオンラインでも ご購入いただけます。